酒と泪と音と皿〜トガトゥール感謝祭 at ニューさがみや、終わりました。ご来場ありがとうございました。
3回目(リトルコさんの時のプチお土産も入れると4回目)トガトゥール、ともかくも、やりきりました。
感謝するお祭りのはずが、もらってばかりの夜でした。
音楽というのは、人との出会いというのは、まっこと面白いです。
すでにニューさがみやさんのうどんが恋しいです。
三宅さん、ワイドで撮ってくださったのかしら。うれしい4ショット。
by ひろたえみさん。えみさんは書家でもあられます。
トガトゥールお品書き
久米さんから頂いたお題は「梅干し」。
梅肉に見える?のはトマトのコンフィ。
梅肉に見える?のはトマトのコンフィ。
砂肝のコンフィ入りサラダ
ひろたえみさんからのお題は「りんご」でした。
鶏肉のオージュ谷風。
皮の赤がきれいに出る紅玉で。
皮の赤がきれいに出る紅玉で。
最後にお出ししたリエット。
桑原典子さんの鉢で。
写真には写ってないですが、鉢の側面は茶色です。美しいです。
お土産の柚子のプチマドレーヌ。これだけ佐和子作。
私のopening act:
夢で食べましょう(うどんの歌)
みしなる
港が見える丘
火の山の子守歌(with ひろたえみvo.)
バカ女(with ひろたえみvo.)
Il pleut sur la grenuille -カエルの上に雨が降る-(with 久米貴alto sax)
バカ女(with ひろたえみvo.)
Il pleut sur la grenuille -カエルの上に雨が降る-(with 久米貴alto sax)
久米さんのサックス、ホーミーみたいな不思議な音色、独特の演奏スタイル。
どうなってるのかよくわからないのけど惹きこまれるのは歌とおんなじ。
ウップコフ号は、ひろたえみさんがこの日のために書き下ろしてくださった詩の朗読も交えた構成でした。
ウップコフ号は、ひろたえみさんがこの日のために書き下ろしてくださった詩の朗読も交えた構成でした。
「せたがやくしもうまいちのじゅうはちのきゅう」のこだまに、じーん。
速めの曲"ワレニ~カ~エレ~"のとき、かなり変則っぽいリズムの曲なのに、久米さんの右手とトガゼンの叩きのシンコペーションがあまりにもびしっと合うので笑ってしまいました。さすがは、久米おたくトガゼンです。
音楽も料理も飲食業も、体力が命ですね。