2016年3月11日金曜日

満席御礼 3/22(火)羽根生づる春@フクモリ馬喰町店


羽根生づる春~小嶋佐和子×佐々木真里DUO LIVE~@フクモリ馬喰町店、ご予約満席となりました。

気にしてくださった方、ありがとうございました。
ご予約くださった方、お会いできるのを楽しみにお待ちしております。

スタンディングでのご入場(1ドリンク付、2,000円)そしてキャンセル待ちを受け付けております。
こちらからご予約ください。
http://fuku-mori.jp/bakurocho/b-event/7868.html

3月11日。
震災の報道番組を見ながら、トガゼン試作品残り物をつまみながら、ひとり晩酌。
生きて、愛する人々に会え、笑い、歌が歌えるとは、なんと幸せなことか。

写真の、シルエットは伝わりますでしょうか?
メジロです。
美声に聞き惚れました。

最近は時々早朝に散歩をしています。
早朝は小鳥のサンクチュアリだと初めて知りました。

2016年2月29日月曜日

初音合わせ



佐々木真里さんと打ち合わせ&初音合わせ。

「こじまさんもマリちゃんに頼めばいいのに、羽が生えたみたいだよ。」 

持田裕子さん、あなたの言葉はいつも正確です。

ぎゃああ、幸せ。

3/22(火)羽根出づる春〜小嶋佐和子×佐々木真里Duo Live

http://fuku-mori.jp/bakurocho/b-event/7868.html

ぜひお早めにご予約ください。

2016年2月10日水曜日

朝の歌

このあいだの日曜日の朝、J-Waveでシャボン、流れたようです。

何度かかけて頂いて、たしかほとんど6時とか7時とかの早朝。

知らないどなたかの朝の時間を共に出来ていると思うと不思議で、このアルバムに関わってくださった方々への感謝の気持ちでいっぱいです。



2016年2月7日日曜日

羽ね生づる春 〜小嶋佐和子×佐々木真里 DUO LIVE〜

羽ね生づる春 〜小嶋佐和子×佐々木真里 DUO LIVE〜@フクモリ馬喰町店ご予約開始いたしました。⇒満席になりました(2016/3/11)。現在、スタンディングでのご入場(1ドリンク付、2,000円)そしてキャンセル待ちを受け付けております。http://fuku-mori.jp/bakurocho/b-event/7868.html

春のイメージの楽曲を楽しく選曲中です。

真里さんとの出会いとのきっかけとなった、昨年3月旅立った持田裕子さんの名曲のいくつかを演奏する予定です。


花の香りがふわっと漂ってくるような音空間にしたいです。

ライブは定食&お飲物付きです。
毎回ライブのイメージに合わせてシェフがメニューを組み立てられておられるとのこと。
山形の食材を使ったお料理をどうぞお楽しみに。


【開催日】2016年3月22日(火)
【時間】開場 19:00 / 開演 19:30
【料金】4,000円(1ドリンク&お食事付き)
【出演者】小嶋佐和子 / 佐々木真里
フクモリ馬喰町店→http://fuku-mori.jp/bakurocho


予約方法:info@fuku-mori.jp
上記メールアドレスに、・お名前 ・予約人数 ・ご連絡先(電話)をご記入のうえ、件名に「羽ね生づる春」と明記ください。
●メールでの優先予約制とさせていただきます。上記メールアドレスからご予約いただき、こちらからご返信をさせて頂き次第、予約完了とさせていただきます。
●演奏前にお食事のサーブをさせていただきますので、open時間にはお越しいただきますようお願いいたします。
●演奏中の入店は(出入口が演奏場所付近の為)、演奏者や他のお客様のご迷惑になりますので、曲間までご入店をお待ち頂くか、ご入場できない場合がございますので予めご了承ください。
●演奏中はドリンクの追加注文のみ受付ます。

※ご予約メール送信後、3日経っても何の返信も無かった場合はお手数ですがお電話ください(03-3865-6081※月〜金のみ)
※特にezwebの方にEmailを受信できない状況が多く見られますので、ezwebの方はinfo@fuku-mori.jpからのメールが受信可能になるよう設定して下さい。



プロフィール
小嶋佐和子 (Sawako Kojima) http://www.sawakokojima.com/
 山口県萩市生まれ。6歳からピアノを始める。東京女子大学在学中よりオリジナル曲を書き歌い始める。ギターの現高橋ピエール、パーカッションのトガゼンと共に「bossa 51」で活動し、1998年から2002年までに3枚のアルバムをリリース。その後、「spumoni」、ノコギリ奏者イトウマキとのデュオ「Unknown Little Birds」などを経て、2014年4月、初ソロアルバム「貝のふた」をリリース。CDセレクトショップ「雨と休日」、全国の雑貨店などを中心に
静かにロングセラー中。
 

佐々木 真里 (Mari Sasaki)
高校在学中から、多数のCMや主題歌を歌唱。並行して鍵盤奏者としてゴスペラーズ、スガシカオをはじめ、一青窈、平原綾香等、多数のツアーやレコーディングに参加。自らも歌い、ソングライターであることから「表現者」として音楽全体を捉えられるがゆえに、作家として、編曲者として、等・・その仕事は多岐にわたる。東京出身、うお座 A型


2016年2月6日土曜日

6 water stories - from here - クロージングアコースティックライブ @大阪ondo


活動名義を改められてからはますます水を得た魚のように、のびのびぐんぐんとお仕事されている、写真家 y a y o iさん。

大阪での個展のクロージングライブに呼んで頂きました。演奏で個展にお邪魔するのは今回が3回目です。

出展される予定の写真をパソコン上で味わいながら。どのような歌を音を届けようか、これから想いめぐらせます。わくわくしています。

y a y o iちゃんの慈悲深い光と、見る人の心を潤し澄ませる水。

共鳴に集中して演奏します。

これまたぐんぐんと、溢れる創造性を次々と形にし活動しておられる、絵と音と言葉のユニットrepairのお二人との再会も楽しみです。

【6 water stories - from here -】
yayoi photo exhibition
●2016.2.23 - 3.5(2.29 monのみclose)
●12:00〜19:00(最終日 3.5は16:00まで)
※在廊予定日: 2/25、26、27、28、3/4、5(時間未定)
3.5 sat【クロージング アコースティックライブ】
演奏 / 小嶋 佐和子 , repair
○17:00 open / 17:30 start
○¥2.000 + 1drink(¥500)
drink:粉匙
○15名様限定(要予約: ondo@g-graphics.net/担当: 松木)
2.27 sat -2.28 sun【粉匙ノ喫茶】
13:00 - 18:00 迄
粉匙さんによる二日間限定の喫茶。
展示作品をイメージしたお菓子とお茶をご用意しています。
ondo tosabori
〒550-0001
大阪市西区土佐堀1-4-3 西田ビル3F
tel 06 6441 3603
web http://ondo-info.net

以下、y a y o iさんより。
water storyの第6話。
東京写真を撮り続けて
東京で出会った素敵な登場人物との出会いで、物語はドラマチックに変化していきます…
彼女の見つめる先の東京の情景を丸ごと撮影しました。
またここから、
新しい物語がはじまります。
是非観にいらしてくださいね。


2016年2月1日月曜日

歌を作って歌うということ


マユルカさんの「幸福の花びら」と石塚明由子さんの「Hello my sister」。

どちらも最近リリースされたニューアルバム。
ずっと気になっていたのでしたが、ようやく先週入手して、ここ数日聴いています。

私と同じ、自作の歌をギターを弾いて歌うというスタイル(最近のわたしはカヴァーが増えてきておりますが)。
ライブハウスやカフェ、それほど大きくない循環の中で活動しておられること。
そして、多少ずれはあるけど近い世代(ですよね?)。女性。

地に足しっかりつけて、ひとり、淡々と静かに、より美しいものへ向かっておられる(ように私には見える)お二人の強さ、そして、音楽以外のアートや言葉への感性の鋭さも、尊敬しています。

サウンド的には少しタイプが違うけれど完成度の高いお二人の新作を聴いて・・・
歌を作ること、小さな循環の中で演奏活動をすること、が、世の中においてどういう存在なのか。理由?役割?が、ぼんやりとした形になって現れたのが見えた気がします。自分がこれまでやってきた音楽についても。世界との関わり方のヒントみたいなものも。

マユルカさんの歌も明由子さんの歌も(たぶん私の歌も)、至近距離で聴いてこそ醍醐味が味わえる種類の音楽。ライブに来るとすっご~~くいいことありますよ!って言いたいんだけど、いつもうまく言えない。のですが今日、もしかしたらもっとうまく伝えられるかもしれない小さなアイディア、というか、夢がひとつ、思い浮かびました。

夢はね、どんどん浮かぶのですが、日々は目まぐるしく滝のように過ぎて行きます。


ぜんぜん話は変わりますが、NHK朝ドラ「あさが来た」を毎日楽しみに見ています。

主人公あさのモデルとなった広岡浅子。何気なくWikipediaで調べてみたところ、あら、誕生日がおんなじ!郷ひろみ以外の、同じ誕生日有名人ネタが増えてうれしいです。出来すぎくんな新次郎さんが実は女中を妾にして何人も子供を作ったことも、ついでに知ってしまったのでしたが。

生年月日を足していく数字の占い、何て言うんでしたっけ?あの占いによりますと、私はどこからどう見ても女社長の相なのだそうで。これまた大尊敬するシンガーソングライター持田裕子さんが、亡くなる少し前に病室でその占いをやってくれて、言ってたのを思い出しました。

日々は滝のように過ぎていくのですが、音楽については、頂いた演奏の場はひとつひとつ精一杯。少しでも良い音をお届けできるように、楽しんでもらえるように。

マユルカさんと明由子さんのCDには、励まされます。

2016年1月15日金曜日

KOIWAZURAITRIO


良い音楽をキャッチするアンテナの感度の良さ、純度、探求心。

ライブに行くといつもたくさん刺激をもらえる、ナイスガイ二人組ユニット、コイワズライ

片割れの三宅さんが、地元倉敷に住まいを移されるそうです。

門出記念の演奏会は、トガゼンも参入してのコイワズライトリオ。

ウッフコック号もはなむけの演奏を贈りたく、ベイブリッジをくぐって駆けつけます。ボー、ボー(←汽笛の音)。

会場の原宿La fée Délice(ラ・フェデリース)は、ブルターニュ地方のクレープ、ガレットが食べられるカフェです。
蔦に覆われた窓、赤い壁と窓枠。
モンマルトルの丘へ登る坂道の途中にありそうな、パリの古いカフェのような雰囲気。気持ち上がります。

ライブの日のお料理は、イベント用の軽いものになるそうですが、元絵描きのシェフがこの日のためのライブメニューを考えてくださっているとのこと。

こちらからのフォームからご予約ください→

2/4(木) 
原宿La Fee Delice(ラフェデリース)
Open/18:00 
Charge ¥2,000(前)¥2,500(当)1D込 
出演:
コイワズライトリオ
ウッフコック号
照井勇一郎

2016年1月2日土曜日

今年もよろしくお願いいたします♪

2016年、始まりました。

昨日の元日は本を読んだりして静かに過ごしました。

夕方、散歩。港の見える丘公園からベイブリッジを展望。

どうやら、高速教習では、あそこを走るらしいです。ひぃぃ。
このあいだホンモノの車に初めて乗ったばかりなので、まだまだ先の話ですが。

ライブがいくつか決まっています。

2月4日(木)
at 原宿 la fée delice
ウッフコック号が出航します。

3月5日(土)
at 大阪 ondo
写真家yayoiさんの個展で演奏します。

3月22日(火)
小嶋佐和子×佐々木真里 DUO LIVE
at フクモリ馬喰町店
佐々木真里 さんとの初共演です。

どのライブもそれぞれ、楽しみです。
思い切りやりたい。
新しい世界が広がる予感がしています。

うれしい出会いを少しでもたくさん受け止めて味わいたい、取りこぼしたくないから、
自分を余計なモノで詰まらせない、詰まったら詰まりはスグ取ルべし。

横浜港の夕暮れの空や海やカモメやらを眺めながら、ぼんやりと。今年の目標?みたいな。

皆様にとっても良い年となりますよう♪

今年もどうぞよろしくお願いいたします。


2015年12月30日水曜日

せたがやくしもうまいちのじゅうはちのきゅう

酒と泪と音と皿〜トガトゥール感謝祭 at ニューさがみや、終わりました。ご来場ありがとうございました。

3回目(リトルコさんの時のプチお土産も入れると4回目)トガトゥール、ともかくも、やりきりました。

感謝するお祭りのはずが、もらってばかりの夜でした。

音楽というのは、人との出会いというのは、まっこと面白いです。

そして、またしてもうどんを食べそびれました。
すでにニューさがみやさんのうどんが恋しいです。

三宅さん、ワイドで撮ってくださったのかしら。うれしい4ショット。

by ひろたえみさん。えみさんは書家でもあられます。

トガトゥールお品書き


久米さんから頂いたお題は「梅干し」。
梅肉に見える?のはトマトのコンフィ。

砂肝のコンフィ入りサラダ

ひろたえみさんからのお題は「りんご」でした。
鶏肉のオージュ谷風。
皮の赤がきれいに出る紅玉で。

最後にお出ししたリエット。
桑原典子さんの鉢で。
写真には写ってないですが、鉢の側面は茶色です。美しいです。

お土産の柚子のプチマドレーヌ。これだけ佐和子作。

私のopening act:
夢で食べましょう(うどんの歌)
みしなる
港が見える丘
火の山の子守歌(with ひろたえみvo.)
バカ女(with ひろたえみvo.)
Il pleut sur la grenuille -カエルの上に雨が降る-(with 久米貴alto sax)

久米さんのサックス、ホーミーみたいな不思議な音色、独特の演奏スタイル。
どうなってるのかよくわからないのけど惹きこまれるのは歌とおんなじ。

ウップコフ号は、ひろたえみさんがこの日のために書き下ろしてくださった詩の朗読も交えた構成でした。

「せたがやくしもうまいちのじゅうはちのきゅう」のこだまに、じーん。

速めの曲"ワレニ~カ~エレ~"のとき、かなり変則っぽいリズムの曲なのに、久米さんの右手とトガゼンの叩きのシンコペーションがあまりにもびしっと合うので笑ってしまいました。さすがは、久米おたくトガゼンです。


音楽も料理も飲食業も、体力が命ですね。

みなさま、cough(コフ、咳)が出ないよう風邪にはお気をつけて、よい年をお迎えください。


2015年12月26日土曜日

トガトゥール感謝祭、もうすぐです。

酒と泪と音と皿、もうすぐです。
仕込みの都合上、立ち見立食席のご予約を本日12/26(土)17:00で締め切らせて頂きます。
締め切りました。ご予約ありがとうございました!

ご予約くださった方、お会いできるのを楽しみにお待ちしております。