2017年2月19日日曜日

花つばき


萩の味、花つばき。
と、椿の花の蜜を吸うイトウマキさん刺繍の鳥ちゃん。

聖歌隊。答唱詩編(ソロ)当番。
オルガンは大好きな米沢陽子さん。

突然の腰の激痛で入院した父が心配で、気もそぞろだったここ10日くらい。
(回復に向かっています!)

聖堂で音に集中できる幸せ。

聖歌隊は二階の席で、詩編当番は一歩前に出て、ミサに参列する人々の背中を見ながら歌います。

みなさんの祈りが私の声に変換されますように、できるだけ詰まりなく、と集中できる幸せ。

光でいっぱいになりました。

ありがとうございました。

このあいだ実家に帰ったときに買ってきた花つばき。
変わらない味。
聖歌隊のみなさんにお配りしたら、「まあ、きれい」と。

卵白の入った軽いクッキー、ラングドシャ?みたいなお菓子で、夏みかんの風味がさわやかです。
萩市椿東の丸和にてお買い求めいただけます。

2017年1月23日月曜日

ご来場ありがとうございました。


夢の競演「夜の太陽」終わりました。

終わって寂しい。ポクソジ〜ニョ♪ 

最後に「3月の雨」をいっしょに演奏しました。

あたたかい毛布に包まれるようなお二人のサウンドにお邪魔して、ときわさんがエリス、私がジョビン。トガゼンは口琴ビョンビョンビョン。

ときわさんの歌からは、まっすぐに信じて、愛して、伝える勇気をもらった気がします。

好きな気持ちがあふれて、あふれて、川になって、お客さんといっしょに流れてるみたいだった。

歌のちから、ライブのちから。

ひろたえみさんが書いてくださった。
わくわく感がすてきです。
「みしなる」作詞者えみさんは書家でもあられます。
久米さんを囲んで

2017年1月11日水曜日

ウッフコック号出航 1/21(土)赤坂 橋の下

「みしなる」作曲者、久米貴さんによる粋な企画。

木下ときわさん&ギター新美さんデュオとご一緒します。

美しいイベントタイトル『夜の太陽』は、久米さんが付けてくださいました。

どんな光が生まれるのでしょう。

久しぶりにピアノも弾きます。
ご予約不要です。お気軽にお越しください。

2017年1月21日(土)
『夜の太陽』
18:00開場、18:30開演
2,000円+1ドリンク(500円)
出演:
ウッフコック号(小嶋佐和子vo. g. p. 、富樫善弥per. dance)
木下ときわvo. with 新美博允g.
opening act
GOOMOAN (久米貴p. 藤原敏弘p.)

2017年1月3日火曜日

2017 今年もよろしくお願いいたします。


年末から風邪をひいてしまい、寝たきり引きこもり正月でした。

布団の中で、去年の出来事、いっしょに過ごした方々のことを順番に想いおこし。

昨年中はたいへんお世話になり、感謝でいっぱいです。


幾人かの友人に薦められてずっと読みたかった本、買っておいてよかった。

小説を一冊一気に読んだのも久しぶりで

小鳥の小父さんのお兄さんのように、全身を耳にしてじっと耳をすます、なるべくたくさん、を今年の目標にしようかな。

音楽にもモノにも人にも。

よく聞くことは愛すること。神様に感謝すること。

健やかで、平和な年になりますように。

2016年12月18日日曜日

ご来場ありがとうございました。


フジカワアトリエでのライブ、幸せな時間でした。

スーーー、スーーー、紙を滑る藤川さんの鉛筆の音は息のよう。
大きく吸って吐いて歌う私の呼吸と、
静かにくつろいでこちらを向いて集中してくださっているお客様の呼吸。

息と光と音で紡がれて、場があたたまって、ワクワクと揺らいで。

みるみる生き物のように生まれていく鉛筆画を見ながら演奏するのは、ジャズプレイヤーとのセッションに似ていると思いました。管楽器とか単音楽器の。

佐々木真里さんが入ってトリオになると、演奏しながら、アトリエに溶けていくような感覚に。スペイシーなエレピ音。

そして夜の第二部では、松田聖子が降臨。夜のヒットスタジオ的スポットライトの世界へと。

スイートメモリーズに思い出がまたひとつ増えました。

藤川さん、真里さん、トガゼン、いっしょに時間を共にしてくださった方々へ、光へ、大好きなフジカワアトリエへ、ありがとうございました。

藤川孝之さんの冬の展示は、12/27までです。


2016年12月11日日曜日

12/17(土)満席になりました。

藤川孝之さんアトリエ展にてのライブ「光へ、光と」、
お申込み定員に達しましたので、ご予約締め切らせていただきます。

ご予約くださった方、ありがとうございます。

何かと慌ただしいこの季節ですが、藤川さんの作品とともに、
しばしほっと一息、あたたかな時間をいっしょに過ごしましょう。

お会いできるのを楽しみにしています。




2016年12月1日木曜日

藤川孝之さんのアトリエで演奏します。




画家の藤川孝之さんの冬の展会期中に演奏いたします。

*定員に達しましたのでご予約締め切らせて頂きます。(2016/12/11)
ご予約くださった方、ありがとうございます。
お会いできるのを楽しみにしています。

小嶋佐和子 歌とギターの午後
「光へ、光と」
2016年12月17日(土)
14時半開場/15時開演
ゲスト/佐々木真里(グロッケン他)
参加費2,500円

*お飲物(お酒可)はご自由にどうぞ。

ご予約→toiawase@tfujikawa.jp

冬のやわらかい光と、藤川さんの作品たちと、
響きへ向かえるなんて、なんという幸せ。

ゲストに佐々木真里さんがいらしてくださることになりました。

ますます、あたたかな時間になりそうです。

天使の歌をいくつか歌う予定です。
感謝を込めて。


藤川孝之さんアトリエ展は、
12月17日(土)~27日(火)です。
11:00~18:00
東京都国立市北2-21-11
http://www.tfujikawa.jp/fujikawa.html

2016年10月27日木曜日

ご来場ありがとうございました。




小嶋佐和子×佐々木真里 DUO ライブ in 巣巣。

ご来場ありがとうございました。

テーブルの上にはランタンが灯り、
やわらかな光に照らされるお客様のお顔を見ながら演奏しました。
きれいだなあと思いながら。

真里さんの演奏はやはり素晴らしく、
いろんな絵を見せてくれ、いろんな場所へ連れて行ってくれました。

あたたかな空間の一部になれて幸せでした。

関わってくださったすべての方々へ深く感謝いたします。

イベントタイトル「森の苔」は、フランスの植木等?アンリ・サルバドールの歌う子守歌「Une Chancon Douce」に出てくる一節「君の肌は森の苔の様にやわらかい」から。

douceは、英語でいうところのsweet、です。a sweet song。


「Une Chancon Douce」では、シェフトガゼンがマラカスを持って登場。

もちろん、トガダンスも披露されました。
会場が、いつものように、どっと笑いに包まれたことは言うまでもありません。


お料理:
サーモンのバロティーヌ 緑のマヨネーズソース
Ballottine de saumon, sauce mayonnaise au vert


音楽:
clock   (作曲: 田村示音、作詞: 小嶋佐和子)
みしなる   (作曲: 久米貴、作詞: ひろたえみ)
Paper snow   (作曲&作詞: 小嶋佐和子)
貝のふた   (作曲&作詞: 小嶋佐和子)
le papillon -ちょうちょう-   (作曲: 岩村竜太、作詞:小嶋佐和子)
lifetime   (作曲&作詞: 持田裕子)
どんなひと   (作曲&作詞: 佐々木真里)
Oh! Baby   (作曲&作詞: 小嶋佐和子)
Stay Awake   (作曲&作詞: Richard ShermanRobert Sherman)
シャボン   (作曲&作詞: 小嶋佐和子)
Tonight   (作曲&作詞: Mariko C)
悲しいのうた   (作曲&作詞: 持田裕子)
Melodia   (作曲: 岩村竜太、作詞:小嶋佐和子)
Une Chancon douce   (作曲: Henri Salvador, 作詞: Maurice Pon)
Il pleut sur la grenuille -カエルの上に雨が降る-   (作曲&作詞: 小嶋佐和子)
港が見える丘   (作曲&作詞: 東辰三)

-アンコール-
ぼこもり歌   (
作曲&作詞: 山本護
)



2016年10月14日金曜日

満席御礼

10/22(土)小嶋佐和子×佐々木真里 DUO ライブ in 巣巣。
定員に達しましたので、ご予約を締め切らせていただきます。

キャンセル待ちご希望の方は、下記までご連絡ください。

受付メールアドレス:
susu*susu.co.jp *を@に変えてください。
タイトル:10/22 ライブ キャンセル待ち
お名前、携帯番号、ご予約人数


たくさんの方にご予約いただき、感謝申し上げます。

ご予約くださった方、お会いできるのを楽しみにお待ちしております。




2016年9月21日水曜日

小嶋佐和子×佐々木真里 DUO ライブ in 巣巣



ピアニスト佐々木真里さんとのデュオ、再び。

等々力にあります家具屋さん「巣巣」にて。

店主さんデザインによる家具のほか、ラトヴィアの雑貨や、洋服、靴・・・などなど、並ぶお店です。

どれも、上質な素材で丁寧に大切に作られた、見ているだけで触ってみるだけで心豊かになるモノばかり。

そのような贅沢な空間で、私たちの音と、トガトゥールのお料理。

どのような響きが生まれるのでしょう。

どうぞお楽しみに!

イラストは、おなじみ by ト画伯 です。
メアリー・カサット銅版画風?新境地でしょうか。

いつもありがとう。


・・・・・・

音の肌触りを大切にする二人の女性音楽家が音を紡ぎます。今回のキーワードは「森の苔」。フランス惣菜トガトゥールによる季節感あふれる小さなお料理と共にお楽しみください。

2016年10月22日(土)
OPEN 18:30 / START 19:00
¥3,200(フランス惣菜付)+お飲物は別途

小嶋佐和子 Sawako Kojima (guitar, vocal):山口県萩市生まれ。2014年4月、初ソロアルバム「貝のふた」を発売。CDセレクトショップ「雨と休日」、全国の雑貨店などを中心に静かにロングセラー中。その中の楽曲がNHKテレビ番組に使用される。CMソングの歌唱にも活動の幅を広げている。2016年1月よりカトリック山手教会聖歌隊所属。http://www.sawakokojima.com/

佐々木真里 Mari Sasaki (piano, etc.):高校在学中から、多数のCMや主題歌を歌唱。並行して鍵盤奏者としてゴスペラーズ、スガシカオをはじめ、一青窈、平原綾香等多数のツアーやレコーディングに参加。自らも歌い、ソングライターであることから「表現者」として音楽全体を捉えられるがゆえに作家として、編曲者として、等・・その仕事は多岐にわたる。東京出身、うお座 A型

予約制とさせていただきます。

定員に達しましたのでご予約締め切らせていただきます。キャンセル待ちご希望の方は下記宛にお申込みください。

受付メールアドレス:
susu*susu.co.jp *を@に変えてください。
タイトル:10/22 ライブ キャンセル待ち
お名前、携帯番号、ご予約人数

巣巣SUSU 東京都世田谷区等々力8-11-3
TEL: 03-5760-7020 http://www.susu.co.jp/