横浜元町cafe&barメリメロ一周年記念パーティ、終わりました。
素敵な空間には素敵な人々が集まりますね。大好きなお店のめでたい席で音楽係ができて幸せでした。パタパタ三角旗の演出に大感激。
最近カフェなどで演奏するときに恒例となりつつある、店主さんの好きな曲や思い出の曲を聞き出してカヴァーする、お楽しみリクエストコーナー。この日は、小沢健二さんの「愛し愛されて生きるのさ」でした。ドラマーでもある店主清志氏がボンゴで参加してくれて、Come on Kiyoshi~のツインパーカッション。楽しかったです。
この曲がリリースされた年、私は23歳。あまりの人気のすごさに若気のひねくれで敬遠しちゃってたからか、ジャズやブラジル音楽を追いかけるのに夢中だったからか、オザケンさん、私の中ではけっこうすぽっと抜けていまして。
それより少し前、雑誌オリーブに華やかに登場していたフリッパーズギターのボーダーシャツやベレー帽には間違いなくかなりの影響を受けているのですが。
なので、オザケンさん、新鮮な気持ちで聴きました。メロディや楽器のフレーズの使い方がキャッチーに次ぐキャッチー、なのに洗練されていてさわやか。今聞いても色褪せてないきらきら感がありますね。
ちょっと突き放したような気取りもある歌詞、自分もよく知っている90年代前半の空気感を感じてじんとくるし、「王子様」気分にもなれて楽しいなと思いながら歌っていたのですが。ふと気がつけばサビ部分の歌詞が、昨夜のあの場所あの空間にパズルの1ピースがぴたっとはまるように合っているような気がして、オザケンのポップセンスおそるべし。
ライブの後は、私よりもずいぶん若いピュアな心でオザケンを吸収したであろう女の子たちの大きな丸い輪に混ぜてもらいました。浜っ子と萩っ子の違いはあれどきゅんと懐かしい女子高ノリ。地元の高校時代の友人達に会いたくなりました。
とーっても美味しかったワンプレートフード、私が撮ったのはボケててイマイチでしたので、メリメロのサイトでご覧ください。
https://www.facebook.com/melimelo.motomachi
ごちそうさまでした。
2015年7月13日月曜日
2015年7月6日月曜日
北アフリカ料理の夜
1年ちょい越し!(すみません)CD「貝のふた」録音おつかれさまトガゼンのお料理でおもてなし会。第一弾のゲストはフルートの吉田一夫さん、作曲&ピアノの岩村竜太さんでした。
お二人をイメージしたお料理もそれぞれお出ししたり、楽しい夕べでした。
アルバムに関わってくださった方々には今も感謝でいっぱいです。このような超スローペースではありますが、うちにお招きして、お料理をタッパーに詰めてお宅にお邪魔、ライブへのお土産・・・等々にてトガゼンの料理を楽しんでもらえたらと思っております。
音楽と料理。人を喜ばせたい、喜んでもらえるともう本当にすごくうれしいところは、よく似ている気がします。
トガゼンよ、いつも美味しい料理をありがとう。
お二人をイメージしたお料理もそれぞれお出ししたり、楽しい夕べでした。
アルバムに関わってくださった方々には今も感謝でいっぱいです。このような超スローペースではありますが、うちにお招きして、お料理をタッパーに詰めてお宅にお邪魔、ライブへのお土産・・・等々にてトガゼンの料理を楽しんでもらえたらと思っております。
音楽と料理。人を喜ばせたい、喜んでもらえるともう本当にすごくうれしいところは、よく似ている気がします。
トガゼンよ、いつも美味しい料理をありがとう。
2015年7月4日土曜日
cafe & bar MÉLI-MÉLO 1st anniversary party !
横浜元町にある、ごはんがとーっても美味しくて居心地の良いcafe & bar メリメロは私の憩いの場所です。1周年おめでとう!の気持ちをたくさん込めてウッフコック号が出航いたします。
メリメロを愛する人々であっという間にご予約埋まっているようですが、チケット若干名まだあるそうです(2015/7/4 12:00)。お店まで直接ご予約くださいませ。 ⇒ご予約満席になりました。ありがとうございます(2015/7/4 15:00)。
メリメロを愛する人々であっという間にご予約埋まっているようですが、
2015年7月12日(日)
18:00〜21:00
live start 19:00
18:00〜21:00
live start 19:00
横浜市中区元町5-196 若松ビル2F
☆チケットは予約制です。お電話または店頭でご予約ください。(店員に達し次第しめ切らせていただきます。ご了承ください。)
お問い合わせ cafe & bar MÉLI-MÉLO / TEL 045-264-4256
2015年6月26日金曜日
「le papillon -ちょうちょう-」がNHKテレビ『趣味Do楽』で使用されました。
アルバム「貝のふた」に収録の「le papillon -ちょうちょう-(作曲:岩村竜太、作詞:小嶋佐和子)」がNHKテレビ『趣味Do楽 ニコライ・バーグマンが贈る 北欧スタイル 花のある暮らし』で使用されたようです。(2014年10月16日放送 NHK総合)
こんなに細々と販売している音楽を、耳にとめ選んでくださった番組制作者の方、ありがとうございます。
自分の歌がテレビで流れるのは、90年代後半Bossa 51で出演した「ソングライトSHOW!!」を除けばたぶん初めて。そしてそれがお花の番組だなんて、うれしいです。
雨の季節のお楽しみ、近所のアジサイ。まん丸で花びらがほろほろとしていて、昨晩トガゼンが作ってくれたトウモロコシの天ぷらを思い出しました。
2015年6月23日火曜日
素晴らしい夜でした。
昨日の持田裕子さん追悼ライブ、まだ余韻の中にいます。
みなさんのリハを見ているときから、心の震えが止まりませんでした。
音楽ってこんなにも素晴らしいものだったんですね、もっちー。
もっちーのダメ出しが聞けないのだけが寂しいですが、こうやってみなで演奏すれば、いつでももっちーを感じ、対話することができるとわかりました。
もっちー、これからもどうぞよろしくね。
2015年6月6日土曜日
フランス
パソコンの方は画面右「アーカイブ」の2010年9月~2011年5月、またはラベル=フランスでご覧ください。
スマホの方はこちらから↓
スマホの方はこちらから↓
1年間料理の勉強&修行をするトガゼンを訪ねて合計3か月ほどを暮したロワール川の街、トゥール。
フランスにいた時の私は陽気でした。
ブログも、フェイスブックにリンクさせる最近のに比べて(今よりさらに)だらだら書いているのですが、明らかにこの頃の方が楽しんでる感じがします。
SNS向きじゃなくても、また昔のだらだらスタイルに戻ってもいいかもしれません。
2015年6月5日金曜日
持田裕子追悼ライブ『Canção de amor ~愛のうた~』
持田裕子さんの追悼ライブに出演します。
この記事を書こうとして、久しぶりに彼女の闘病ブログを訪れ、亡くなる直前のこと、亡くなったときのことを思い出しています。
人が幸せじゃないと私は幸せになれない。
彼女がよく言っていた言葉ですが(聞き覚えなので細部不正確)、亡くなる直前まで、想像を絶する痛みの中にあってさえ、見ているこちらが痛くなるほどまっすぐに、人を幸せにすることへ最後まで向かっていった人だと思います。
物が食べられないほど病状が悪化してからも、私は彼女の思いやりに励まされて元気になっていました。病との闘い方、死を前にした時の強さ美しさからは、たくさんのことを学びました。
6月22日(月)、ソングライター持田裕子に幸せにしてもらったミュージシャンが集まって、彼女の楽曲を演奏します。
私も1曲、少し前から準備を始めました。歌詞、メロディ、コード、表現の構成、すべてにおいてとことんまでストイックに突き詰められた完成度の高さ無駄のなさ奥深さに、打ちのめされ中です。
15年ほど前にボッサ51で一度演奏したことのある曲なのですが、あの頃は怖いもの知らなったからできたんだなとしみじみ。
この日は、なんといってもすばらしいミュージシャンの面々、そして私の知らない初期のバンド時代の楽曲も聴けるかもしれなくて、とても楽しみです。
去年2月。高円寺WHALEにて。音楽談義で大盛り上がりの夜。
マドレーヌ3人娘時代に戻ったようでほんとうに楽しかった。
持田裕子さん(中央)、the sleeping beautyの田村みどりさん(左)と。
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・・・・・・・・・・
1年8ヶ月にわたる癌との闘いの末、2015年3月4日に入院先の病院で息を引き取ったシンガー・ソングライター持田裕子。
彼女の歌は、ファンはもちろん共演する音楽家達の心をも打つ力にあふれていました。
そんな持田裕子のソングライティングに深い尊敬の念を抱くミュージシャン26名が集まって行われる追悼ライブ、『 Canção de amor 〜愛のうた〜』。
持田裕子の紡いできた歌詞、楽曲を深く味わうとともに、その作品は永遠に生き続けることを実感する夜になることでしょう。
2015年6月22日(月)
19:00開場・19:30開演
会場
三軒茶屋グレープフルーツムーン
世田谷区太子堂2-8-12 佐々木ビルB1
www.grapefruit-moon.com
チャージ
前売り予約 3,500円
当日 4,000円
ともに+ワンドリンクオーダー
出演
イトウマキ m.saw
Emi vo.
扇谷研人 key.
花れん vo.
熊田俊彦 ds.
KOW vo.
河野充生 b.
小嶋佐和子 vo.
小林治郎 b.
酒井聡行 sax
佐々木真里 key.
下野禎幸 gt.
千田利貞 per.
竹内義人 ds.
竹本一匹 per.
田中義人 gt.
田村みどり vo.
トガゼン per.
中込祐 gt.
ねおみい vo.
野崎洋一 key.
東輝美 vo.
比屋定篤子 vo.
松田肇 gt.
持田浩嗣 vo.
Yuko vo.
(あいうえお順)
お問い合わせ、ご予約
グレープフルーツムーン
03-3487-8159 [Email]
2015年5月28日木曜日
ウッフコック号西へ 9th and 10th days
だいぶペースダウンしておりましたが、航海日誌完結編です。
13年ヴィンテージ軽自動車は、高速道路カーストのたぶん底辺(ごめん、ラパン)。
そのポジションでの音楽旅は、予想外の爽快感、高揚感、充実感を経験させてくれました。
それぞれの地の人々と良い時間が過ごせて、私にできること(とできないこと)がまた少しわかって、
音楽家として人としての自信にもなったように思います。
たくさんのものをもらいました。
音楽で、音楽以外のことで、これからちゃんとお返しができますように。
トガゼン、ラパンにあと5年は乗るそうです。
今年は免許取るぞ。

今回の旅のコジ船長いちばんの手柄はおそらくこれ。ドイツのFashyというメーカーのゴム製湯たんぽです。
座席にクッションの様に置くと、じんわりした温もりとほどよい弾力が腰痛を和らげてくれます。
痛くなってからも、痛くなる前の予防としても効きました。腰痛にお悩みの方にぜひお試し頂きたいです。

そしてもうひとつ、お世話になったのがこのCD。
バーデン・パウエルはウッフコック号のドライブの定番なのですが、何気なくピックアップしたこの1枚が、眠気覚ましとして強力に効いてくれました。
私たちが「おばさん」と呼んでいるこのCD(ごめんなさい!)。Janine de Waleyneという女性ヴォーカリストが参加していまして、豊かな声量のスケールの大きな歌唱が日本の山間の景色にぴったり!なのですが、この方、スキャットの言葉が独特なんです。
オウオウオウ、ブリャーンバーン、チキゴンゴーン・・・。
何度聞いても、横隔膜に直接響いて眠気が覚めるという仕組み。
カーステレオの調子が悪くてCDがかかったりかからなかったりだったのですが、なぜかこのCDだけ読み込んでくれて、また大爆笑、でした。
4月30日(日)曇ときどき晴れ
そらいろ堂ライブの後は山本ヤマさん宅に一泊させてもらいました。
翌朝、モーニングを食べに再びそらいろ堂へ。
13年ヴィンテージ軽自動車は、高速道路カーストのたぶん底辺(ごめん、ラパン)。
そのポジションでの音楽旅は、予想外の爽快感、高揚感、充実感を経験させてくれました。
それぞれの地の人々と良い時間が過ごせて、私にできること(とできないこと)がまた少しわかって、
音楽家として人としての自信にもなったように思います。
たくさんのものをもらいました。
音楽で、音楽以外のことで、これからちゃんとお返しができますように。
トガゼン、ラパンにあと5年は乗るそうです。
今年は免許取るぞ。

今回の旅のコジ船長いちばんの手柄はおそらくこれ。ドイツのFashyというメーカーのゴム製湯たんぽです。
座席にクッションの様に置くと、じんわりした温もりとほどよい弾力が腰痛を和らげてくれます。
痛くなってからも、痛くなる前の予防としても効きました。腰痛にお悩みの方にぜひお試し頂きたいです。

そしてもうひとつ、お世話になったのがこのCD。
バーデン・パウエルはウッフコック号のドライブの定番なのですが、何気なくピックアップしたこの1枚が、眠気覚ましとして強力に効いてくれました。
私たちが「おばさん」と呼んでいるこのCD(ごめんなさい!)。Janine de Waleyneという女性ヴォーカリストが参加していまして、豊かな声量のスケールの大きな歌唱が日本の山間の景色にぴったり!なのですが、この方、スキャットの言葉が独特なんです。
オウオウオウ、ブリャーンバーン、チキゴンゴーン・・・。
何度聞いても、横隔膜に直接響いて眠気が覚めるという仕組み。
カーステレオの調子が悪くてCDがかかったりかからなかったりだったのですが、なぜかこのCDだけ読み込んでくれて、また大爆笑、でした。
4月30日(日)曇ときどき晴れ
そらいろ堂ライブの後は山本ヤマさん宅に一泊させてもらいました。
翌朝、モーニングを食べに再びそらいろ堂へ。
ウッフコック=半熟卵と店主さんにお話しした翌朝に、このサービス。うふ。
半熟加減も絶妙です。ベーグルは焼きたて。
その後、小鹿焼きの集落へ連れて行ってもらいました。ヤマちゃんの運転で山道をドライブ。
この仕掛けで土が捏ねられます。
水の流れる涼し気な音とバッタン、バッタン、大きな低音が体に響きます。
最高傑作。登り窯にて。
お茶屋さんのごぼ天うどんは上品なお味。おいしかった!
夕方、ヤマちゃんたちとお別れして日田を発ち・・・
門司へ。
ボー、ボー。ウッフコック号、リアル出航。
これが目当てで液晶テレビが付いている特別二等洋室に宿泊しました。
飛行機のように現在航行位置を教えてくれます。
写真は翌朝、もうすぐ明石海峡を通過するところ。
明石海峡は朝風呂中に通過し、風呂の窓から明石海峡大橋を見上げました。
5月1日(月) 晴れ
朝
朝ごはん
2015年5月22日金曜日
ウッフコック号西へ 8th day - 長崎「Bouncy Imports」 & 大分県日田「そらいろ堂」
4月29日(水、祝)曇り時々晴れ、のち豪雨
ライブ2本立てday。
お昼12時からのミニライブは港のすぐ近くにある雑貨屋さん、Bouncy Imports。
港があって、税関があって、美術館があって・・・横浜の日本大通りの辺りによく似ています。
オーナー小渕さんがニューヨークで直接買い付けてくるという雑貨たちは、元気になるカラフル、
そして旅心がぎゅっと詰まっています。
ライブは、お客さんとの距離とても近く、いっしょにお話ししながらという感じに演奏しました。
ライブ2本立てday。
お昼12時からのミニライブは港のすぐ近くにある雑貨屋さん、Bouncy Imports。
港があって、税関があって、美術館があって・・・横浜の日本大通りの辺りによく似ています。
オーナー小渕さんがニューヨークで直接買い付けてくるという雑貨たちは、元気になるカラフル、
そして旅心がぎゅっと詰まっています。
ライブは、お客さんとの距離とても近く、いっしょにお話ししながらという感じに演奏しました。
この日も来てくれました松田忠士さん。0958!
店主小渕さんもいっしょに
とりあえず・・
Bouncy Imports -長崎市-
そして次なる演奏場所、大分県日田へ。
山本ヤマさんのフェイスブック記事などを見て夢膨らませていた喫茶そらいろ堂。
高速を降りる頃にぽつぽつと大粒の雨が降り始め、あまりにも大粒なのでヒョウになるのか?とおびえつつ到着。
猛烈豪雨の中傘を差しながらの搬入。そして気が付けばそらいろ堂ごと嵐の中へ・・・
悪天候にもかかわらず、たくさんのお客様がいらしてくださいました。
お客様とも掛け声を掛け合いながら嵐の中を進む喜びがありました。
山本ヤマさんがいっしょに演奏してくれると、自分の重しが取れて軽くなり、浮き上がるような、風が吹くような感じになることがあります。
久米貴さんの難曲「ちぎり」なども、回を重ねるごとに3人が馴染んで、世界が深くなって、ヤマちゃんの描く絵にぐいぐい惹きこまれ始めたところで・・・タイムアウト。ツアー最後のライブが終わりました。
山本ヤマさんとパートナーのピアニスト高橋聡さんのデュオ「そらは金色」のフライヤー。
店内をじわっとあたためていました。
月1で行われていたそらいろ堂でのライブはしばらくお休みのようですが、
彼らのライブは九州各地で観ることができます。
スナップ2枚は高橋さん撮影。
落語家八十八サチヲとしての顔も持つ高橋さん。
この日共演の予定で楽しみにしていたのですが・・。み、見たい。
スペシャルメニューのウッフコックプレート。
すごーく美味しかったんです。秘密を知りたい。
中央のお肉は鹿肉。フキと筍はピクルス。ココットの中は筍入りフランです。
喫茶そらいろ堂 -大分県日田市-
2015年5月20日水曜日
ウッフコック号西へ 7th day - 長崎「Bag's Groove」
4月28日(火)曇りときどき晴れ
長崎。
夕方のリハまであちこち散策するつもりでしたが、港からほとんど離れられませんでした。
帆船祭りは素晴らしいお祭りですね。ますます長崎が好きになりました。
夜はBag's Groove。
シンガーソングライター松田忠士さんと美人二胡奏者富士子さんによるデュオ「クレイン」とのツーマン。
たくさんのお客様にご来場いただきました。
トガゼンの話に時々登場する同級生さんたちの本物に会えてうれしかった。
すごーく楽しみにしていた、松田くんとのデュエット「0958」。
Bossa 51の1枚目「Blue Songs」に収録されている松田氏の曲です。
甘酸っぱい80年代テイストのナンバー。隠れファン多し。
歌うのは15年ぶりくらい?でしたでしょうか。
竜二さんのパーカッションも加わって、幸せな時間でした。
長崎。
夕方のリハまであちこち散策するつもりでしたが、港からほとんど離れられませんでした。
帆船祭りは素晴らしいお祭りですね。ますます長崎が好きになりました。
夜はBag's Groove。
シンガーソングライター松田忠士さんと美人二胡奏者富士子さんによるデュオ「クレイン」とのツーマン。
たくさんのお客様にご来場いただきました。
トガゼンの話に時々登場する同級生さんたちの本物に会えてうれしかった。
すごーく楽しみにしていた、松田くんとのデュエット「0958」。
Bossa 51の1枚目「Blue Songs」に収録されている松田氏の曲です。
甘酸っぱい80年代テイストのナンバー。隠れファン多し。
歌うのは15年ぶりくらい?でしたでしょうか。
竜二さんのパーカッションも加わって、幸せな時間でした。
ロシアの貴婦人、ナジェジュダ号。
一般公開のスケジュールにびしっと合って、乗船できました!(泣)
Bag's groove。場を大いに温めてくれた松田くんと富士子さん。
Photo by 竜二さん
長崎に来たときの楽しみ、つる茶んのトルコライス
地元っ子推薦の確かな味、康楽(かんろ)の皿うどん
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