2012年2月8日水曜日

Ricky

OLマリコさんが紹介していたフランソワ・オゾン監督の「しあわせの雨傘」を観てみてとても面白かったのだが、同じ監督の「Ricky」をTSUTAYAで見つけたので、借りて観た。すごく好きになった。

オープニングからずっと全体的に音楽が少ないのだが、ときどき、場面と合わないような意外なかんじの音楽が現れると、ドキンとした。むかーし、当時映画の学校に通っていた友人が、「映画が人に与える印象のうち、80パーセント(だったか70パーセントだったか・・・うろ覚えでスミマセン)は音楽が与える印象なんだって」と言っていたのを思い出した。

ウィキペディアとかで調べてみたら、まだ観ていないこの監督の映画が、たくさんある。うれしい。


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