2013年9月22日日曜日

クスクス美味しかった!ありがとうございました。9/21@田園調布めだか空間


「クスクスと音楽の会」@田園調布めだか空間、終わりました。

噂のクスクスは・・・美味しかった!
これまで食べたどんなクスクスよりも自然な旨みが濃く、それでいて、とてもさっぱりとした澄んだ味でした。出汁、フォンは、アニョン(子羊)ではなくマトン(大人羊)の骨と肉で取られている、とのこと。なのに、羊の臭みが感じられない。出汁を取るときの作業に秘密があるのでしょうか?スープの旨みが、煮込まれた野菜やスムールにじわーーーっと浸みて・・・あーん、また食べたーい♪

美味しいものは人の心をほぐします。なゆたさんのクスクスの魔法でお客さんが最高潮にくつろいで楽しくなっているときに、演奏できるなんて!最高の贅沢だったと思います。

演奏後に頂いたレアチーズケーキも、やさしい甘さで、プロがお友達のために作った的幸せ感あふれる味でした。

うれしいご縁で、10年近くぶりにまたお会いすることのできたなゆたさんは、ちっともお変わりなく、一瞬にして、楽しかったえんがわでの演奏の記憶がふわーっとよみがえりました。

久しぶりに聴けたレ・ドゥ・リーニュ。めだか空間は、ほんとうにノコギリとヴァイオリンの音が綺麗に響きます。

私の演奏曲目です。

シャボン
Melodia
Le papillon -ちょうちょう-
みしなる

Il pleut sur la grenouille(カエルの上に雨が降る)
(avec イトウマキさん)
Clock
2匹のクジラ

-アンコール-
うたかた
(以上、avec イトウマキさん&田中雄一さん)

記念写真は、間もなく個展を開催される画家の黒木雅彦さんが撮ってくださいました。

メルシー・ボク。ありがとうございました!

なゆたさんのクスクス。薬味のアリッサも手作りで、それがまたなんとも深い美味しさでした。


今年は春くらいからカンカン帽かぶり倒しています。
ぼさぼさも隠してくれる、心強い助っ人。

かっこよく撮ってもらった私のギター。
80年代のTAKAMINE、輸出専用モデルです。タカマーイン、て感じでしょうか。ピックアップを通さない地音もけっこう大きく響きます。この時代のエレガットの特徴のようです。
写真には写ってないですが、ペグがべっこう飴みたいで可愛いんです。
ルックスだけで、適当に選んでネットで購入したのでしたが、今となってはすっかり大事な相棒です。いつもありがとう。

photo by 小林仁さんです。ありがとうございました。

フライヤイラスト by トガゼン

2013年9月7日土曜日

ご乗船ありがとうございました。9/3(火)




9/3(火)ウッフコック号ライブ in nananeroliさんのお茶会 at 四谷homeri、ご来場ありがとうございました。

アンリ・サルバドールのカヴァー曲「ムッシュ・ブンブン」では、終盤のトガゼンのダンスのところで、なんと、会場が手拍子に包まれました。手拍子なんて、これまでの人生で、たぶん2回目。うれしかったです。

「Monsieur Boum Boum」原曲の動画をここで見ることができます。この方のブログ、ときどきお世話になっています。このヴィデオさえあれば、これから先、たいていの辛いことは乗り切れそう、という気がしてきます。ジュテーム、アンリ。

ワンピースどこのですか?と聞いてくださった方がいらしたのですが、固有名詞がてんでからっきしな私、とっさに答えられずすみませんでした。TSUNODA paris、でした。13~14年くらい前に買いました。赤いので、結婚式にも重宝しています。

結婚式といえば、ウッフコック号、この後すぐ、とびっきり素敵な方達の結婚式&新会社設立パーティでの演奏、という大役が待っています。なんとか舵取り、ベストを尽くしたいです。Go Go ウッフコック号。

9/3(火)のセットリストです。

Il pleut sur la grenouille(カエルの上に雨が降る)
6月の歌
Monsieur Boum Boum
トゥナイト
みしなる
Perky puppet patting-lap song
Filled with you
窓の外は雨

リハ中のウッフコック号を撮影してくださったのは、nananeroliさんです。

メルシーボクドラエモンありがとうございました。
(9/3はドラえもんの誕生日!)

こちらは、画家の黒木雅彦さんが撮影してくださいました。
そういえば珍しいツーショットアップ写真。
ありがとうございました!

2013年7月27日土曜日

イカ焼きとハバネラ



もう1カ月も前のことですが、津田真さん主催のライブイベント「音街ピクニック vol.31」に出演しました。

アメリカから帰って来た従姉のともこねえちゃんが、数日前からうちに滞在。この日のライブに来てくれました。

南青山Lunarは、裏通りにあるコンクリートうちっぱなしビルヂングの3階にある無機質お洒落な雰囲気のバー。なんだけど、個性的なフードメニューがいろいろありました。日本の味を渇望するともこねえちゃんが選んだのは、イカ焼き。もわーんとかぐわしい匂いが漂う中、1曲目habaneraから始まったライブでした。酔いどれ船乗り、イカ焼きで一杯やりたい、みたいな。

夕暮れどき、向かいのビルのベランダに洗濯ものがひらひらするのを見ながら、演奏しました。

共演の犬塚彩子さん、Bossa 51時代に曲を収録してもらったコンピレーション・アルバム「sala da bossa」でごいっしょしていたことが、判明。はじめまして、ですよね?とお互いに探り合う私たち。犬塚さんのステージ、ひとつのことを長く続けてきた女のかっこよさ、オーラをビシビシ感じました。中世的ボイスPAJANさんとのデュオがすごく素敵で、また聴きたいと思いました。

photo by ともこねえちゃん、です。
メルシボクありがとうございました。

2013年7月7日日曜日

La fete de la musique, le 22 juin


6/22(土)アンスティチュ・フランセ「音楽の日」に出演しました。

アンスティチュ・フランセの庭は、予想以上に心地よい場所でした。背の高い木々がざわざわ風に揺れるのを見ながら演奏しました。ギターの弦を押さえる左手にふわっと風が当たると、コード忘れたらどうしよう、とか、止まったらどうしよう、などの気持ちがふっと消えて、緊張から自由になれた気になり、なんだか沸々と楽しくなってくるのでした。どうやら、野外でのライブでテンションが上がるタイプのようです。かつてボッサ51時代、眼下に海が広がる稲村ケ崎のお宅のお庭で、闇に浮かぶ山々に向かって歌ったとき、それから何年か後、ウッフコック号で葉山の海小屋に出演し、背中に波の音シャワーを浴びながら演奏したとき・・・に次ぐ高揚感でした。海や山や木々や風に、自分の音の波長を合わせようとするあのかんじが、とても好きです。

芝生では家族連れがピクニックシートを広げて、のんびりくつろいでいました。演奏中、私の目の前で、フランス人?ハーフ?らしき男の子が、おなかを地面にこすりつけてぐるぐる回ったりして踊っていたのが、可愛らしかったです。「カエルの上に雨が降る」では、ギディギディしつこく歌っていると、何人かの子供たちが「ん?なにごと?」というかんじでだんだんこちらに注目してくれるのが見えたのも、うれしかったです。

演奏が終わった後は、屋台で生ビールとクスクスを買って、遊びに来てくれた友人知人たちと、大きなテーブルを囲みました。野外フェス気分満喫。クスクスには大根が入っていました。洋風の煮物に大根が入ってるの、好きです。

写真は、イラストレータの宮下めい子さんが撮ってくださいました。
メルシボクありがとうございました!

2013年6月23日日曜日

メルシボクおおきに pour 6/15(土)



写真家Kyarry Waterstoryさんの個展で演奏しました。この日大阪は土砂降り。ギャラリーミリバールでは、ずっと、雨の音が大きく聞こえていました。

大阪ではうれしい出会いがいくつかありました。天使もいました。最近、天使が出てくる曲をカヴァーしたことと、何か関係があるのでしょうか。

Kyarryさんは、写真からイメージしたとおりの繊細な雰囲気のかわいい方でした。個展のテーマは東京。やさしいまなざしによって浄化されたような、美しさ。見ていると、自分の歪んだ心が恥ずかしくもなるようでもあるのですが、見なれた新宿南口や地下鉄の駅のホームでさえも、わーきれい!とドキドキするような気持ちにしてくれるのでした。

まさかまた共演できるとは思っていなかった、活動休止中のLove Attack Eveさん。今回もまた、お客さんの心を鷲掴みにしていました。打ち上げのとき、ラブイブさんがMotel Blueの初期スタジオ、つまり、稲城のたまのくんちで録音していらしたことが判明。えーーーーーーー!なんとまあ、ご縁ですねえ。

私のセットリストです。

窓の外は雨
港が見える丘
6月のうた
2匹のクジラ
le papillon -ちょうちょう-
シャボン
みしなる
Il pleut sur la grenouille(カエルの上に雨が降る)

メルシボクおおきに。ありがとうございました!

Photo by Kyarry Waterstoryさん、です。

2013年5月29日水曜日

Koomoonカヴァー曲「みしなる」動画をYoutubeに載せました。


Koomoonカヴァー曲「みしなる」に夫のトガゼンがイラストを描いてくれました。そのイラストで動画を作りました。

↓クリックすると、Youtube動画につながります。

"みしなる" by 小嶋 佐和子 

曲:久米貴さん、詞:ひろたえみさん、イラスト:トガゼン です。

写真は、この動画作成に使った紙資料です。
歌詞カードの上に、小さくしたイラストをひとつずつ、トガゼンの指示により私が貼り付けていくという、超家内手工業作業。
はい。もっと効率的現代的動画作成方法があろうとは思うのですが、その方法を知らないのです。

チョコレートクッキーのように見える(?)たくさんの小さい茶色い絵。
最初、紙芝居の枠の中にイラストを入れて、枠がパタンと開いたり閉じたりするという、より複雑な仕掛けを作る予定だったのですが、もろもろの事情で路線変更したのでした。

報われなかった大量の紙資料、記念にここに載せておきます。

私にもトガゼンにも思いがけずいろんな景色を見せてくれた「みしなる」、久米さん、ひろたさん、Koomoonさん、アリの町のマリア様、ありがとうございました!

2013年5月7日火曜日

Koomoon 「みしなる」カヴァー曲音源を載せました。



今年になってよくライブで歌っているKoomoon「みしなる」カヴァー曲を録音しました。

曲:久米貴さん、歌詞:ひろたえみさん、です。

ト画伯がこの曲をYoutubeに載せるためのイラストを描いてくれていて、イラストはまもなく揃う気配です。

今年の正月休みはずっとこの曲のアレンジを考えたり練習していたような気がしますが、ゴールデンウィークもまた、録音のため、みしなるみしなるな休日となりました。こんなにまで夢中になれる楽曲に出会えるとは、幸せなことです。

なぜこの曲をカヴァーしたいと思ったか、については、またここで書くつもりです。

Koomoonの久米さん(ときどき歌詞はひろたえみさんなど)の音楽は、最初聴いたときは脳の普段使っていないところをツンツン刺激されるような違和感があるのですが、ひとたびその世界を知ってしまうと依存症に陥りがち。そんな音楽だと思います。

10年以上使っていないシンセサイザーを押し入れから出してみたり、自分の歌声に今まで使ったことのないエフェクタをかけてみたり。なんちゃって音響系にも達していないレベルかもしれませんが、いろいろと新しい試みができて、とても楽しかったです。音楽ってやっぱり楽しい!です。

2013年4月2日火曜日

大倉山記念館で録音しました。

イトウマキさんのノコギリの音を録音しました。
Il pleut sur la grenouille(カエルの上に雨が降る)。

大倉山記念館のホール。ここの舞台に立つのは、学生時代、ジャズシンガー河原厚子さんのセッションに参加したとき以来です。現高橋ピエールさんと初めていっしょに演奏したのもそのときでした。

ふたり占めするのはあまりにもったいない、レトロで素敵なホール。
はまっこカードの恩恵により、夜の部4時間で2,300円也。ありがとう横浜市。

課題は、ノコギリの弓の摩擦音をできるだけ抑えて録音すること。
知人のエンジニアさんからアドバイス頂いて試してみたかったことを、試してみたのでした。

この日は、ほぼノコの録音だけだったので、イトウマキさんの貧乏ゆすり運動量は、フルマラソン級だったと思います。ほんとうに、おつかれさまでした。

結局、弓の摩擦音問題は解決はできなかったのだけど、カエル曲はなんとか録音することができた、と思います。まだ昨日録音したものを聴き直していないのですが。

私はなんちゃって録音技師の他、鳥の声の演奏という大役を任されました。渾身のエンディング。鳥の気持ちになれたような気がしたのが、気のせいではないことを祈ります。

高台になまめかしくそびえる大倉山記念館、外観。

イトウマキさんの鳥ちゃん。オーストラリア出身。

2013年3月24日日曜日

Merci pour venir! ULBライブ@田園調布めだか空間

3月10日(日)Unknown Little Birdsライブ@田園調布めだか空間、お越しくださいまして、ありがとうございました。

直前直後に、亡くなりましたの知らせが二つと生まれましたの知らせが一つ。逆説的子守唄「Stay awake」を歌いながら、歌詞がいつもとは違った風に響いていました。

素敵なお宅と聞いていたのですが、予想を超えた素敵さだったため、最初は丹田のあたりがムズムズするような落ち着かなさだったのですが、部屋の鳴り気持ちよく、オーナーさんと建築家バーテンダーさんの細やかなサービス素晴らしく、お客さんはあたたかく、演奏が始まってしまえばリラックスできました。演奏後に頂いたプロお手製ケーキ、美味しかった~!

↓めだか空間オーナーHANAMIさんのブログです。この日のライブレポートも書いてくださっています。ありがとうございます!
HANAMI箱

以下、Unknown Little Birdsのセットリストです。
「2匹のクジラ」は、ヴァイオリン田中雄一氏の息吹により、新しい世界が生まれています。

マリーナにて
It might as well be spring詩人の魂うたかた猫横丁2匹のクジラStay awakeIl pleut sur la grenouille(カエルの上に雨が降る)霧の花びら

メルシボクありがとうございました!



写真は、共演したEvergreen circus黒木さんのお友達、小林仁さんに撮影していただきました。イトウマキさんの黒白ツートンのシャツと白ズボンのコーヂネート、ハクセキレイやツバメを思わせる小鳥っぽさで、いかしてます。


2013年3月17日日曜日

Merci pour venir! ウッフコック号ライブ@渋谷gee-ge

出演の依頼をいただいたイベントが火曜日。火曜日はコック長トガゼンの休日!というわけで、ウッフコック号、出航してきました。

新曲や新カヴァー曲、パーカッション入りで試してみたかったアレやコレやをてんこ盛りにしたプログラム。演奏中、会場の前の方から、励ましの汽笛の音が聞こえ、胸があつくなりました。ポッポー、ポッポー、ポ、ポ、ポ、、、火曜日の夜、そしてトリの鳥井さきこさん、インフルエンザのため急遽出演中止ということもあり、会場はかなり静かではあったのですが。

1920年代くらいのブルースやカントリー、選曲が渋すぎるギターデュオ、カルヴェロさん、激ウマ。もっと聴きたかったです。

急遽代役で出演された矢野あいみさん、出演者以外お客さんほとんどゼロの静かな会場の中で、すばらしく姿勢よく凛としてピアノを弾き語り、最後に深くおじぎされた姿が印象的でした。


ウッフコック号セットリストです。

Il pleut sur la grenouille(カエルの上に雨が降る)
Perky puppet patting-lap song
My uncle and his tiny bag
Le papillon -ちょうちょう-
みしなる
タチ
貝のふた
Paper snow

ご乗船ありがとうございました!