少し前のことですが、トーベ・ヤンソン展に行きました。
習作が多かったですが点数多し。見ごたえありました。
ムーミンの漫画や挿絵が、虫眼鏡で見たくなるくらい小さいことに、ほえー。
えーーー、連載の途中から弟に書かせていた?うーむー。
自画像がたくさんあったのが興味深かったです。
ぎらぎらの目力。
才能、自我、自意識、成功したい欲望・・・などなど。
自分でももてあましていたのかな、とか想像したり。
その中のひとつ、60代の自画像。
芸術作品の創作からは何年も離れていたのだけど、あるとき衝動的に描いたという作品。
パリのオルセー美術館でゴッホの絵を見たときと似た作用を感じました。
絵と私との間の空気がぐにゃっとする感じ。
島の、四方に窓のある、一部屋だけしかない別荘、「夏の家」に憧れます。
「少女ソフィアの夏」が好きです。もちろんムーミンも大好き。
その涙のわ~け~はー♪ 出口のところの変身コーナーにて。 |
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